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  • 執筆者の写真コスコジ代表 小杉 光司

街と一緒に歳をとっていくお店

「手書きの黒板」


「スタッフおもしろ写真」


「くだらないレターの特集」


「バカ正直な商品紹介」


「ド派手な商品」


「ハンドメイの演出」


「店内から聞こえる大きな笑い声」


「友達のような会話」


「お客と一緒に流す涙」


そんな「人くさい」お店が僕は好きなんですよね


チェーン店のようなコピー&ペーストの


どこを切り取っても同じようなお店ではなく


働く人の


そこにいる人の


動きや気持ちが見え


息遣いが聞こえてくるようなお店


そんなお店が僕は好き


ちょっとふざけてたり


やんちゃだったり


子供のような


遊びかあり、なんか「楽しい」がいつもそこのある


地域ごと

お店ごと

人ごとに違う


自由に自分が、自分たちが表現できる


それが僕の理想


僕の苦手なチェーン店にも役割があります


ですが、それが街に出店してくると街が急に変わる


それまでの歴史と関係ない文脈がいきなり入り込んで来て、色々な街を平均化していく違和感がある


個店(個人商店)はそうではなくて


街に影響を与えるにしても、街の人と馴染みながら、双方影響を与え合いながら変化し


互いに成長し、年を取っていく


そんな印象です


コスコジはたくさんのお店があっても


それは単に「個」のあつまり


助け合い、学び合い、励まし合う


チームでありたいとおもいます


もうすぎ13年目にはいり、2020年に向けてコスコジは


さらに「人くさい」


体温を感じる


あったかい店を目指します


これからも、末長くよろしくお願いします


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