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  • 執筆者の写真コスコジ代表 小杉 光司

東日本大震災の時に少し似てる

今回の騒動は形はもちろん違うけど東日本大震災の時に似ています。


放射能もウィルスも目に見えないものの恐怖にみんなが震えてる。


でもこんな時だからこそ、街のお店はみんな勇気を与えるような存在になりたいな思う。お客さんが不快にならない距離は保ちつつ、いつも通りが一番を人を安心させます。


幸い、コスコジは人がたくさん集まるような商売のやり方はしてないし、ドアも開けてあり換気も十分。濃厚な接触もありません。


東日本大震災の時、僕はもうお店は終わったと思った。停電の中、頭を抱えて震えてた。でも実際は逆だったんだ。お店には人が集まり笑い声がこだました。


むしろ、そこからじわりじわりと売上は上がっていったんだ。


特別なことをする必要はない。いつも通り。明るく元気に。


こういう時に人は変わらない何かを探してる。光に安心し、灯に希望を見る。


コスコジらしくいく。


僕らは「笑顔創造店舗」だ。


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