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コスコジ代表 小杉光司

【浦和と川越でCOSUCOJI(コスコジ)という小さなお店を6店舗経営。三世代で楽しめる「スリージェネレーションショップ」をコンセプトに女性を中心に家族みんなで笑顔になってほしいと思っています。そして毎日を楽しく過ごす大人を見て「子どもたちが早く大人になりたい!」と言ってくれる、そんな社会を僕らは目指しています。】

小学生の時はずっとファミコン名人になるのが夢な僕でしたが練習しても練習しても16連射ができずに断念

その後中学、高校とバドミントンを死ぬほどやって県で3位になりその勢いで大学受験しましたが、失敗 ついでに彼女にも振られ失意のどん底に。。。

逃げるように専門学校に行き、ビジネスの基本を少々学び、その後はファッションに目覚め、社会人デビュー

イオングループのファッションカジュアルチェーン店に意気揚々入社

2年目で店長を任されるも、歳上女子社員に本気でいじめられ社会の大変さを学ぶ


その後店長として評価され、これから!という時に病気になり2年通院

それからというもの、自分のお店を開くことが夢になったが、ビビリちびりの自分でなかなか独立できず、転勤を繰り返すこと8回

だけど13年目の冬(2007年)大好きになった北海道を最後に独立を決意

埼玉に戻り、3ヶ月掛けて事業計画書を作成し、とにかく歩いて100以上の店舗の内覧をし、雑誌を読みあさってメーカーを探し直接交渉に出かけ、自分たちで出来るだけお金をかけずにお店を作り

2007年 8月に「COSUCOJI コスコジ」という名のお店をオープンさせる


お金もコネも経験もない、全くゼロからお店を作ったことが僕の最大の宝になり、自信に

個性的なコンセプトと商品と接客、その一方でお客さんを確実にファンにしていく仕組みで一年で会員2000名を集める

同時に口コミから「日経MJ新聞」の一面、「月刊 商業界」に6ページの特集、TBS系「がっちりマンデー」、「ナニコレ珍百景」などたくさんのメディアに取り上げられる

しかし、現実はオープンから4年連続赤字経営で2000万の借金・・・困窮を極める(娘のランドセルも買えず情けなくて泣きながら帰った)


2010年、創業から一緒にやってきた仲間二人が同時に退社。それを機会に経営を根底から見直し、勝負をかけた一気の業態変化でV字回復。現在も堅調に推移する

そんな様々な経験を生かし年間で20回以上の講演を経営の傍らこなす

現在は北浦和、浦和、川越に6店舗


3人で始めたお店は14人にまで増え、女性ばかりのチームで毎日楽しく仕事をしてしております

夢はポルシェに乗って一ヶ月かけて日本一周。一流のホテルを転々としながら大好きな夕焼けの写真を撮りまくること。

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